【第2回こだまオフサブイベS.S.S.優勝】ふいうちマスターへの道!
皆さまお久しぶりです!
ゆぐりかと申します。
2019 6/29に行われた第2回こだまオフに参加させて頂きました!
メインイベントでは予選敗退でしたが、サブイベントS.S.S.にて優勝することが出来ました(いろんな意味で運が良かった)
他の参加者より人一倍S.S.S.の考察に力を注いでいたので今回は対戦してみての感想や反省を書きます。
S.S.S.の主なルールになります。
<ルール>
①勝負は最大3戦で2本先取した方の勝ち
②トーナメントくんを使用したシングルイリミネーション方式の対戦(参加人数が著しく少ない場合は総当たり戦)
③使用個体→メガクチート(技は不意打ちと叩き落とす)、ズガドーン(技はびっくりヘッド、瞑想)
④対戦前にじゃんけんをし、勝った方がメガクチートとズガドーンどちらを使うか選択し、負けた方は選ばれなかった個体を選択
⑤どちらを使用するか決定したら、シングルノーマルルールを選択→運営で用意したQRパーティーを使用→選んだ個体を選出し対戦スタート→対戦が終了したら1戦目で使用した個体とは逆の個体(1戦目でプレイヤーAがメガクチートを使用していた場合は2戦目はズガドーンを選択)を選択し2戦目を実施
※3戦目にもつれ込んだ場合は再度じゃんけんを行い、じゃんけんで勝利した方がメガクチートかズガドーンを選択します。
<注意事項>
・メガクチートの不意打ちのPPは8。
・メガクチートの不意打ちまたは叩き落とすでズガドーンは一撃で倒される。
・ズガドーンのびっくりヘッドでメガクチートは一撃で倒される。
・サブイベントに参加可能な方は予選敗退者のみになる。
・このサブイベントにおいては対戦者同士で自由に話し合いながら対戦を進めていただいても構わない。←ここ重要!!!
実際は
参加者が多くて少しルールに変更がありました。(時間の問題上)
5人(違う方)と戦って勝率の良い人で決勝を行うというルールになり当初のルールより対戦回数が増えました。
個人的には嬉しかったです。
参加者の中にはルールを全て把握していなかった方もいて(私もその内の1人でした)3戦しないで勝敗を決めた方もいたみたいです。
その場合はプレイヤー同士の同意の上3戦した方と1戦で終わらせた方がいたみたいでした。
それではここから私感になりますが話していきます。
②対戦中の相手との会話←ここ重要
③身内戦での読み
主にこの3つです!
・個人的にはクチートが有利だと思いました。ズガドーン側は受身に入ってしまうので8ターンクチート側の技を読まなければいけないので負担が凄くかかります。
ズガドーン側を先に選ぶ肝の座った方も中にはいましたがまた違う考えがあるのかもしれないですね…研究しないと!
「初めのクチートorズガドーンを決めるジャンケンが勝敗のカギを握っている」
と、私は思います。あぁ…運ゲー…
②対戦中の相手との会話
・これが普通の対戦と違った大きなポイントかち良いポイントだと思います!
対戦相手に合わせて話す内容を変えたり、あまり話さなかったりしました。
見たことある方、知っている方に関しては最初だけ話し、後はあまり話さない
初めて話す方は世間話を常にしているという感じでした。
他のプレイヤーは揺さぶりをかけていた方(次ターンの技の選択など)、もいましたが結果的に遅延行為になると思ったので決勝以外はあまりしませんでした。
この会話1つでペースを乱されてしまいかねないので慎重に話しました。
対戦前に必ず、
「戦った人数と勝利数、クチートとズガドーンどちらで勝ったか」
は聞いていました。その方がふいうち択が得意なのか不得意なのかがそこで分かるからです。
それに合わせて択を変えていきました。
後は感覚的なものになるので、気になる方は個人的に連絡下さい。
③身内戦での読み
・初めの5人の中にも数名、決勝で当たった方も知っている方だったので戦いやすかったです。
その方の普段レーティングで使っている6体や、実際にオフやレーティングで戦ってでの相手の考えや動きがわかる方だと選択も、しやすいので数ターンで終わる対戦が多かったです。(待ち時間めっちゃあった…)
S.S.S.終えて、
自分の考えが通せたのと決勝でズガドーンのビックリヘッドを決めて歓声を浴びることが出来たので満足できました!
このようなイベントを考えて頂いた運営スタッフの皆様、ジャンケンを見守って頂いた方々ありがとうございました!!
第3回ではふいうちマスターとして参加させて頂きます!宜しく御願い致します!
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます!
記事について質問等ある方はツイッター
(@yutakoyaki_28)にください!